弱い犬ほどよく吠える

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前回書いた「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本レビューの続きとなりますが、人はイライラしているのではなく本当は怖がっている。そして「減る」ことを怖がっている。

 

著者は、この「減る」は最終的に命の危機につながるのだと、どこかで知っていると述べています。確かに空気、水、食べ物、安全、愛情、お金、自尊心が減るのは命の危機につながるものですよね。

 

本にも記載されていますが、「小さくて弱い犬ほどよく吠える」と
よく耳にする言葉ですが、確かにそうですよね。小さな体の犬は自分を守るために怒っている。吠える事で自分を大きく見せようとしているんですよね。

 

実際にこうした人は僕も出会ったことがあります。その中でも手の付けようのない人もいましたし、そういった人を関わることはすごくストレスに感じます。

 

そして本の中では大成功しているのによく吠える人がいる。それは自分の立場が脅かされる、いつか裏切られるなどが怖いから吠えていると述べています。吠えている本人は負けてはいけない、ナメられてはいけないと自分を大きく見せようとしているのだと。

 

以前勤めていた会社の営業部はまさにこんな感じだったのを思い出しました。
また経営者でもナメられたら終わりだと言っている人もいましたね。僕の考えの中にはナメられたら終わりという考えではなく、馴れ合いなどの関係になってはいけないなとは思いますね。

 

あまり仕事でほえることはないですが、やはりイライラすることはありますし、自分の意思ではイライラしたくないわけです。だからこそこの本を手に取ったのですけどね。

 

最後のまとめとそして、「よくイライラしたり、よく吠えてしまう人は、本当は自分が弱いということを知り、負けてもいい、バカにされてもいいと開き直ってみましょう。」と記載されています。

 

自分が弱いということを知るというのは大事ですし、逆に強い人なんて居るの?と思います。弱さを全面に押し出す、弱音を吐くネガティブな人にはなってはいけませんが、自分の中で弱さを知ることは非常に大切ですよね。これは素直さにつながってくるような気がします。

 

そして負けてもいい、バカにされてもいい。負けてみてはじめて知れることは多いですし、バカにされてどのような感情が沸き起こりそれを次にどう活かしていくかということも考えられますよね。

 

こどもが始めて自転車に乗り、何度転んでも立ち上がり最終的に自転車を運転できるようになるような、そんな感覚でしょうか。「くそー」という気持ちが「見てろよ!」となり、できなかったことができるようになる。学習し成長していくのですね。

 

今回のブログのテーマは弱い犬ほどよく吠えるでしたが、結論として自分を知ることが大切だと思いました。

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